こんばんは、社会保険労務士の平田です。

 

 

先週、メンタルヘルスに関するセミナーを終えました。

 

このセミナーの準備のためにずっとメンタルヘルスに関する書籍や資料ばかり読んでいたのでメンタル不調に陥りそうでした(笑)

 

 

働く人の心身の健康を保つことは事業の健全な発展に繋がります。私はその思いを胸に今後もメンタルヘルスに関するセミナー等で情報を発信していきます。

 

 

 

今日のブログは雇用に関する助成金について。

 

キャリアアップ助成金の賃金規定等改定(処遇改善コース)の支給要件が緩和され活用しやすくなりました。

 

 

申請手続が簡素化されたのですが、具体的には、

 

・賃金テーブル等を賃金規定等に改めその周知をする。→ 賃金額の定めがあればOK

 

・キャリアアップ計画書の提出期限「取組実施前1ヶ月まで」→「取組実施日まで」に変更。

 

・最低賃金額との関係に係る要件緩和

「最低賃金額の公示日以降、賃金規定等の増額分に最低賃金までの増額分は含めない」

→「最低賃金額の施行日以降」に変更。

 

・賃⾦規定等の運⽤期間の緩和

「賃⾦規定等を3か⽉以上運⽤していること」との要件について、新たに賃⾦規定等を作成した場合でもその内容が、過去3か⽉の賃⾦の実態からみて2%以上増額していることが確認できればよいこととする。

 

・最低賃⾦総合相談⽀援センターによる相談⽀援

最低賃⾦総合相談⽀援センター(各県の商⼯会議所や経営者協会、社労⼠会などが受託)の中で賃⾦規定の整備に関する相談も受け付けているので、それをご利⽤いただくようしっかりと周知(助成⾦窓⼝でも丁寧に誘導)

 

 

キャリアアップ助成金はいわゆる非正規労働者の企業内でのキャリアアップを促進するための助成制度です。非正規労働者の処遇改善の為に賃金アップを考えている事業主の方はこの助成金の活用をご検討ください。

 

詳しくはコチラをご覧ください。http://www.meti.go.jp/press/2016/08/20160810005/20160810005-1.pdf

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