こんばんは。社会保険労務士・産業カウンセラーの平田です。

 

 

年末が近づくと、年賀状の準備をしたり、忘年会に参加したり何かと忙しくなりますね。

 

企業ではそろそろ年末調整の準備に取り掛かる頃です。

 

従業員に扶養控除等(異動)申告書等を提出してもらうことになるのですが、従業員(給与所得者)のマイナンバーのほか、控除対象配偶者等がいる場合はその対象者のマイナンバーの記載も必要となります。

 

事業者は従業員等からマイナンバーの提供を求める際、マイナンバーの利用目的を特定し明示しなければなりません。マイナンバーは社会保障や税に関する手続き書類に記入する等以外に利用してはいけない決まりとなっています。

 

 

今回、平成29年分以後の扶養控除等申告書等へのマイナンバーの 記載不要の制度の特例が創設されました。

給与等、又は退職手当等の支払を受ける方が、その支払者に対して次の申告書の提出をする場合に、その支払者が提出者本人、控除対象配偶者又は控除対象扶養親族等のマイナンバーなどの事項を記載した帳簿(注)を備えているときは、申告書を提出する方は、申告書に、その帳簿に記載された方に係るマイナンバーの記載を要しないこととされました。

この改正は、平成29年分以後の所得税について適用されます。

 

1  給与所得者の扶養控除等(異動)申告書

2  従たる給与についての扶養控除等(異動)申告書

3  退職所得の受給に関する申告書

4 公的年金等の受給者の扶養親族等申告書

(注) 上記 1 ~ 4 の申告書の提出前に、これらの申告書の提出を受けて作成された帳簿に限ります。その他にもマイナンバー記載不要な税務関係書類があります。

 

個人事業主も、報酬等の支払者にマイナンバーを提供することになります。

詳細は国税庁HPをご覧ください。

 

まずはマイナンバーカードやマイナンバー通知カードを確認しておきましょう。

 

 

先日、道端にマイナンバー通知カードが落ちていました。

そのカードは近所の方のものだったのですぐに届けてあげました。

(個人情報なのでどうしようか迷いましたが、無くなるとこまるものなので届けました)

 

マイナンバー通知カードを財布等に入れて持ち歩く方が多いと思います。

何かの拍子にマイナンバー通知カードが落ちて紛失してしまうこともあると思います。

 

マイナンバーカードやマイナンバー通知カードがちゃんと手元にあるか確認をお願いします。

%e7%84%a1%e9%a1%8c