こんにちは、社会保険労務士の平田です。

 

今週末はナハマラソンですね。ナハマラソン当日は、予報では気温が高くなりそうですね。

参加されるジョガーの皆さんは熱中症対策をして、体調を整えて無理せず参加しましょうね。

 

私は4時間30分以内を目指していますが、ちょっと練習不足かな(笑)

レース用シューズも新調したので(レース用はずっとアシックスのターサーです)

気持ちあらたにマラソンを楽しもうと思います。

 

・就業規則、作成していますか?

 

就業規則について問い合わせが増えています。

働き方改革関連法が来年度施行されるのに伴い、大幅な見直しが必要となるからでしょうか。大手FC加盟店からも相談を受けています。法令順守するようFC本部から指導があったのでしょう。

 

労働基準法第89条に就業規則の作成について次のように定められています。(一部抜粋)

「常時十人以上の労働者を使用する使用者は、次に掲げる事項について就業規則を作成し、行政官庁に届け出なければならない。」

 

常時十人以上の労働者を使用していても、就業規則が作成していない事業所は数多くあります。しかし、法律で定められている以上、作成・行政官庁への届出の義務がありますので作成・届出ないといけません。

 

十人未の労働者数の事業所でも、就業規則を作成しておくほうがよいです。

理由は、

・不要な労務トラブルを防げる。

労働関連法令はもちろんのこと、働く上での明確なルールを定めておくことで労務ト

ラブルを未然に防ぐことができます。このような場合はどうしたらいいの?という出来事も就業規則にルールが定められていれば、どうしたらよいか判断できます。

 

・雇用関係助成金の申請に必要

多くの雇用関係助成金の申請には就業規則の提出が必要です。雇用関係助成金をもらえそうな状況になったときに就業規則が整備されていないと、就業規則を最初から作成することになり手間と時間がかかります。また、計画段階で就業規則の整備・変更が必要な場合もあり、就業規則の作成が計画に間に合わないと雇用関係助成金の申請ができません。

折角、雇用関係助成金をもらえるはずが、就業規則が未整備なためにもらえなくなってしまいます。

 

最近では経営者より労働者のほうが労働関連法令に詳しかったりします。経営者が法律に無知なばかりに、労務トラブルが起こると火に油を注ぐことになりかねません。

就業規則を整備しておくことで、不要な労務トラブルを防ぐことができますから、来年度の法施行に備えて就業規則を整備しておくことをお勧めします。