こんにちは、社会保険労務士・産業カウンセラーの平田です。

 

私は障害年金の申請手続を承っています。

障害年金の相談者は様々な病気や障害をお持ちですが、最近は精神障害の方からのご相談が増えています。

直近の3件の依頼はいずれも精神障害をお持ちの方からのご依頼です。

 

障害年金ご相談の対応方法は産業カウンセラーで身に付いた

 

障害年金のご相談にいらっしゃる方は病気や障害をお持ちなので、生活にお困りの方が多くいらっしゃいます。

心身ともに弱ってらっしゃる方々なんですね。

 

その中でも精神障害をお持ちの方は、気持ちの整理がうまくいかず、現在の状況について話す・説明するものなかなか難しいといいます。人に会うのが怖くて外出することもできないという方もいます。

現在の病状、これまでの病歴や就労状況、身の回りのことがどれくらいできるか等をお聞きするのですが、うまく説明することが難しい場合がよくあります。

そんなときは、産業カウンセラーで身に着けた傾聴がとても役立っています。

 

相談者に寄り添うことを第一に

業務として障害年金の申請手続を承りますが、心身に問題を抱える方の心理的負担を軽くする、社会的援助を行うことが目的と私は考えていて、ただ申請書類を作成すればいいとは思っていません。

 

相談者の話を傾聴すること。傾聴とはただ話を聴くことではなく、相談者をわかろうとする姿勢で臨み信頼関係を築きあげ、相談者が安心してお話しできる環境を整えることが大事だと私は思います。

 

障害年金を受けることで経済的に助かりますが、相談者の不安な気持ちがすべて解消されるわけではないと思います。

 

病気や障害をお持ちの方は、ご自身のことをなかなか話したがらないようです。

その気持ちを汲み取り、相談者に寄り添いながら経済的にも精神的にも安心できるように。

そのことをいつも心がけています。