こんにちは、社会保険労務士・産業カウンセラー・キャリアコンサルタントの平田です。

健康経営アドバイザーでもあります。

 

新年度に入り続々と新たな分野へのお誘いがあり、今年度も成長させていただけると感じているところです。

 

今年度の雇用関係助成金が公表されましたが、詳細についてもう少し知りたいことがあったので、助成金センターに行き話を伺ってきました。

 

結論からいうと「公表されていること以外の情報はまだわからない」ということです。

 

助成金センターにもまだ詳細な情報は届いていないらしく、厚生労働省HPで公表されている情報以外のことはほとんどわからないとのことでした。

これは今年に限ったことではなく、新年度ならないと公表されないので詳細な資料は公表後に準備され送られてくるのは毎年のことのようです。昨年のこの時期に両立支援助成金について相談に伺ったときも同じような状況でした。

 

今回の助成金の改正で気になる「不正時の社労士など代理人の連帯保証」について聞いてみました。

助成金センターの方は、

「不正について取扱いが厳しくなりましたが、不正なく適正に通り手続をすすめていただければ問題ありません。なぜ厳しくなったかというと、社労士以外の、社労士と事業所の間に入る民間業者(社労士でない助成金コンサルタントなど)がいて、その業者が不当に高額な報酬を示し、その報酬を得る為に不正な手段を講じることがあまりにも多かったために取扱いが厳しくなりました。社労士はこれまで通り手続をしていただければ特に問題はないですよ」と仰っていました。

 

雇用関係助成金の申請を代理できるのは社労士のみなのですが、社労士と事業所の間に社労士でないコンサルタント等が関係して不正に手続をすることは以前から問題視されていましたが、これらのおかげで取扱いが厳しくなったことに憤りを感じます。

先日お会いしたお客様が「助成金セミナーに行ってみたが危うくだまされるところだった」

「雇用関係助成金のことは社労士にお願いするようにします」と仰っていました。

 

日頃から労務管理をしっかり行っていれば雇用関係助成金は問題なく受給できるはずです。

不正に受給しようとせず法律や支給要件に沿った手続をすすめるのが王道だと思います。