明けましておめでとうございます。


明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。

2024年も、おもろ社会保険労務士事務所をよろしくお願いいたします。

毎年、新年開けるとすぐにお客様の給与計算に取り掛かります。

年明けとゴールデンウイークは、祝日の関係で業務に取り掛かるスケジュールがタイトになり、休みあけすぐに給与計算業務に取り掛かります。

給与は決められた支給日にちゃんと支給しなければなりませんからスケジュールを遅らせるわけにはいきません。今年のカレンダーは1月8日月曜日が成人の日、毎月10日が給与支給日のお客様の給与計算は1月4日と5日で終えなければ間に合いませんから、スタッフ一丸となって給与計算を優先して取り組み無事にお客様へ給与データをお渡しすることができました。

業務を優先しましたので、新年のご挨拶が遅くなり大変失礼いたしました。

2024年は、社労士として開業して10年目にあたります。

これまでもいろいろなことに挑戦してきましたが、10年目ということもあり、これまでより大きな変革が必要だと考えています。

今年、挑戦することは次のとおりです。

・事務所移転(計画進行中)

・お客様によりよいサービスを提供するため、業務内容の大幅な見直し

・法人事業を本格的にすすめる

・当事務所スタッフの待遇改善、賃金アップ

すでに1月から、スタッフの賃金を5.2%アップさせました。

スタッフを雇用した6年前、当時としては給与水準は高額のほうでしたが、ここ最近の賃金動向からすると低額な部類になってしまいました。

あわせて、スタッフから「給与を上げてほしい」と直に要望もあり、1部スタッフは給付金との兼ね合いがあり4月からの賃金となりますが、今年は給与をアップすることにしました。

「給与を上げてほしい」とスタッフから遠慮なく言われたことは、当事務所が目指す「風通しのよい、誰でも遠慮なく発言できる、心理的安全性の高い職場」になっているなと感じています。

スタッフが給与を上げるに値する活躍をしていることは言うまでもありません。スタッフがモチベーションを高く持ち、自ら考えて行動し、生産性の高い業務を行えているからこそです。

今年、事業を更に成長させるためにはスタッフも成長し、そのために給与を上げ好循環を保つことが重要だと実感しています。

今年は新型コロナ化が収まったからか、去年よりも多くの正月飾りをいただきました(玄関に飾り切れずデスクにおいてある正月飾りもあります)。

鏡モチ、久高島のガンシナ、龍の置物、魔除けのゲーン(これは正月飾りではありませんが)、縁起物や魔除けであふれています(置きすぎもよくないかもしれません)。去年は置物が少なくさみしかった玄関ですが、今年は多種多様の飾りでにぎやか、良いことを導いてくれそうです。

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